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FIRE後、人の心はどう変わるのか。約2ヶ月経った今の本音

FIREして会社を辞めてから、約2ヶ月が経ちました。

まだ「FIREの結論」を語れる段階ではありませんが、今だからこそ感じるリアルな変化はあります。

今回は、FIRE後に実際に感じたメリット・デメリット、そして意外と変わらなかったことを書いてみます。


FIREして良かったこと

時間を確保できるようになった

FIRE前後の対比を以下にまとめました。

項目FIRE前FIRE後
子供の行事欠席多数全出席
家事/育児最低限
妻に負担集中
夫婦で分担
健康管理睡眠不足
不規則な食生活
睡眠・食事を整えやすい
病院我慢しがち気軽に通院
趣味/自己研鑽不十分確保できる
移動/行列急ぐ、焦るゆとり有り/譲り合い

私のFIREの一番の目的は、「子供の成長を近くで見届けること」でした。

そのため、子供の行事にほぼ全て参加できるようになったことが、今のところ最大のメリットです。

また、家事や育児を夫婦で分担できるようになり、妻の負担やストレスもかなり減りました。

以前より、家庭全体に余裕ができたと思います。

さらに、健康面でも変化がありました。

睡眠や食生活を整えやすくなり、健康的な生活サイクルを維持しやすくなりました。

結果として特に大きいのは、

「急いで生きなくてよくなった」

ことかもしれません。


ストレスがかなり減った

ストレスについては、かなりの恩恵を受けています。

FIRE前後の対比は以下の通りです。

項目FIRE前FIRE後
仕事面・長時間残業
・休日夜間呼び出し
・気が重い会議
仕事のストレスから解放
生活面・平日がしんどい
・休日も気が休まらない
・不満をためやすい
自然と感謝の言葉が増えた
・むしろ平日の方が楽しい

以前は、常にどこか気を張っていました。

休日でも仕事が頭から離れず、完全には休めていなかったと思います。

FIRE後は、精神的な余裕ができたのか、以前より不満を感じることも減った気がします。

家族や店員さんなどに対して、自然と感謝の言葉が出る場面も増えました。

また、FIRE前から想像はしていましたが、実際に体験すると平日の快適さはかなり大きいと感じます。


FIREして大変だったこと

手続きや事務作業は意外と多い

FIRE後は、思った以上に細かい手続きがありました。

  • 国民年金
  • 健康保険
  • 確定申告関連(今後)

など、会社員システムに乗っていた部分を、自分でやる必要があります。

また、タイミング的に引っ越しも重なっていたため、

  • 住所変更
  • 各種契約変更
  • ライフライン手続き

などの事務作業もかなり多めでした。

どんな手続きをしないといけないかは、自分でチェックリストを作成して進捗管理しました。まだ、やり残しや事後フォローが必要なものも。。

FIRE直後は、「自由!」というより、まず生活基盤を整える期間だった感覚があります。


お金への意識はより強くなった

FIRE後は労働所得が無くなるので、資産管理への意識は以前より強くなりました。

相場の変動に不安になることもあります。

ただ、その分お金の使い方はかなり慎重になりました。

特に、仕事を辞めたことで、ストレス発散や付き合いのための支出は自然と減りました。


FIREしても意外と変わらなかったこと

項目FIRE前FIRE後
起床時間仕事で早起き子供に合わせて早起き
長期旅行行きにくい家族都合でまだ難しい
親族への説明FIREは伝えずまだ伝えていない

FIREしても、意外と変わらなかったこともありました。

まず、子供たちが早起きなので、自分の生活リズムはそこまで変わっていません。

また、子供の環境を大きく変えたくなかったため、引っ越しも同じ学区内で行いました。

長期旅行についても、自分が自由でも家族全員が自由になるわけではないので、現時点ではまだ難しそうです。

FIREすると何でも自由になるイメージもありましたが、実際には家族の予定や生活リズムが中心になる部分は変わりませんでした。

両親や親戚にも、今のところFIREしたことは詳しく伝えていません。

少なくとも、もっと安心して説明できる資産状況や年齢になるまでは、このままかもしれません。


まとめ

FIRE後の生活は、今のところ想像していた理想形をある程度保てています。

ただ、自分で使える時間が増えたことで、

  • 子供との時間
  • 家族との余裕
  • 健康管理
  • 日々のストレス

には、かなり良い変化がありました。

一方で、お金への意識は以前より強くなりましたし、意外と変わらない部分もあります。

それでも今のところ、仕事を辞めたことを後悔はしていません。

「常に時間に追われる感覚がなくなった」

ことが、FIREして得られた一番大きな変化かもしれません。

一方で、労働所得が無くなったことで、お金への意識は以前より強くなりました。

改めて感じるのは、FIREにも色々な形があるということです。

完全リタイアが合う人もいれば、少し働きながらの方が心地良い人もいる。

今後、自分にとっての最適解も変わっていくのかもしれません。

FIREの種類と、自分に合ったスタイルについては、こちらの記事でも整理しています👇

そのFIREで大丈夫?全種類から最適解を選ぶ方法

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