「株をやっている人は儲けているらしいけど、自分には恩恵がない」と感じていませんか?
「早く投資を始めたいけど資金が少なく、どうすればいいかわからない」という方も多いでしょう。
本記事では、資金が少ないときでも無理なく投資資金を作るための第一ステップとして、具体的な方法をわかりやすく解説します。
収入-支出=貯蓄
貯蓄額は、収入-支出で計算できます。そこで、貯蓄を増やすには、収入を増やすか支出を減らす必要があります。
収入を増やす
収入を増やす方法にはいくつかありますが、環境や個人の状況によっては難しいこともあります。
・残業や副業ができる人はそれを活用して収入を増やせます。
しかし、会社の規則で残業禁止や副業禁止の場合はできません。
・スキルアップや資格取得、転職などで将来的に収入を増やす方法もあります。
しかし、ハードルが高いことも。
自分や家族の時間を大切にしたい人は無理をせず、別の方法を考えましょう。
支出=消費+浪費+投資
支出は、消費と浪費と投資に分類できます。
| 種類 | 内容 | 例 |
| 消費 | 必要不可欠なものに使うお金。 | 食費、住居費、光熱費など |
| 浪費 | 無くても生きていけるものに使うお金。 | 贅沢品、外食、趣味など |
| 投資 | 将来の利益を期待して使うお金。 | 自己研鑽、資産形成のための投資ど |
支出(消費、浪費)を減らす
毎月の消費・浪費を減らすことで投資資金を作ることができます。
趣味が生きがいで、無理に削る必要がないものは尊重しつつ、可能な範囲で代替できるものを安価なものに代えるなど工夫を考えましょう。
支出見直しの具体例
| 種類 | 内容 |
| 固定費の見直し | 通信費:格安SIMやプラン変更 保険:不要な保障の整理 サブスク:使っていないサービスは解約 |
| 食費・日用品を節約 | スーパーの特売を活用 まとめ買いで購入単価抑制 |
| 無駄使いを減らす習慣 | コンビニや外食回数を削減 |
支出削減の効果を投資効果と比較
毎月の支出を1万円削減できたとしたら年間12万円のメリットです。
一方、高配当株への投資により4%の配当金を得て年間12万円増やすには、約300万円の元でが必要となります。
つまり、手持ちの投資資金が少ない時は、支出削減の方が投資効果よりも実際的で大きな効果を生むことがあります。資産を増やすために投資の勉強に時間を割くことは大事なことですが、時間は有限です。併行して、より効率的に投資資金を増やしていくことも考えていくとよいでしょう。
まとめ
・投資は余剰資金で無理なく始めることが大切。
・収入を増やすことも重要だが、難しい場合もある。
・支出を見直し、無理のない範囲で節約を進めることが効果的。
・支出削減の効果は、初期資金の少ない人にとっては投資よりも大きい場合が多い。
まずはここから始めて、少額ずつ資金を作り、余裕ができたら少額投資を始めましょう。
少額投資の始め方は、次の記事で詳しく解説しております。⇒少額から始める投資|初心者でも無理なく資産形成をスタートする方法~Investment Start for Beginners~

